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1926(大正15)年に北炭の自家発電施設として完成。最大時で74,500キロワットもの出力を誇る、国内でも有数の自家発電施設であり、夕張の石炭産業を支えた炭鉱遺産のうちの一つ。
石炭産業の斜陽化に伴い、1992(平成4)年に閉鎖。
すでに建物の4分の3ほどが解体されてしまったが、現在も残る施設の一部には発電設備などが残されているほか、当時の繁栄をうかがわせる設備が随所に残され、タイムスリップしたような不思議な感覚を感じることのできる施設。
現在は民間企業の作業用地として使用されているが、一部を一般公開している。
見学受付期間における内部見学は、ホームページ(外部サイト)またはお電話で2日前までに事前予約が必要です。
清水沢コミュニティゲートで受付後、ガイドが現地をご案内します。(有料)
なお、本施設は清水沢ダムからであれば、見学に申込まなくてもいつでも見られます。
ダムから見た景色はこちら(https://www.shimizusawa.com/sapp#dam<外部リンク>)
住所 |
夕張市清水沢清栄町国有地(東亜建材工業夕張営業所構内) |
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営業期間 |
例年5月末~11月上旬 ※詳細は(一社)清水沢プロジェクトHPをご覧ください。 |
定休日 |
コース毎に異なります。 |
料金 |
[見学コース] |
駐車場 | あり(無料) |
お問合せ |
一般社団法人清水沢プロジェクト |
ホームページ | 清水沢プロジェクトHP「清水沢アートパワープラント」<外部リンク> |
アクセス |
道東自動車道「夕張IC」降車、右折し17分 |
各施設との距離 |
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問い合わせ先
(一社)清水沢プロジェクト
電話:0123-57-7463