ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば

ページID:0001170 更新日:2024年6月12日更新 印刷ページ表示

 

聖地が語る、真の幸福とは

幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばの画像1
幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばの画像2幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばの画像3幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばの画像4

 1977(昭和52)年公開、第1回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ数多くの国内映画賞を受賞した名作『幸福の黄色いハンカチ』(山田洋次監督)で高倉健演じる主人公の島勇作と妻光枝(倍賞千恵子)が再会を果たした感動のラストシーンを再現した施設です。
 風にはためく無数の黄色いハンカチは、昔から変わらない幸福(しあわせ)のシンボル。映画を観たことがなくても、ひろばを包む温かさやゆったりとした時間の流れはどこか懐かしさを感じさせられます。
 映画公開から40年を迎え、施設を全面リニューアル。老若男女問わず「真の幸福(しあわせ)」を考え、感じられる聖地へと生まれ変わりました。

 炭鉱で栄えた夕張に根付く「一山一家」の文化を支えた五軒長屋の炭鉱住宅の内部には、映画で描かれた「幸福(しあわせ)」を写真や実際に使われた小道具で展示しているほか、来場者が大切な人へ宛てたメッセージを記した付箋で黄色く染め上げられている空間には「幸福(しあわせ)」への想いが積み重なっています。このほか、山田洋次監督が「幸福(しあわせ)」について語ったこの施設限定のインタビュー映像も上映されています。
 この場所で「幸福(しあわせ)」について、考えてみませんか?

Hamamatsu Cafe

ひろば内に残る1件の古民家、旧浜松理容院です。
映画ロケ時には、出演者や撮影スタッフが風にたなびく黄色いハンカチを撮影するために風が吹くのを待ち、撮影後にはご主人と奥さまに魅かれた多くのお客様が訪れたという、憩いの場でもありました。
この場所を2017(平成29)年、全面改装したのがこの、Hamamatsu Cafeです。
オリジナルコーヒーを飲みながら、「幸福」についてゆっくりと考え、語れるモダンなカフェへと生まれ変わりました。

営業についてはひろばに準じます。

Hamamatsu Cafeの画像2Hamamatsu Cafeの画像3

施設データ
住所 夕張市日吉5番地1
営業期間

令和6年4月27日(土曜日)から令和6年11月4日(月曜日)まで

営業時間

令和6年4月27日(土曜日)から令和6年9月30日(月曜日)  :午前9時30分から午後5時まで
令和6年10月1日(火曜日)から令和6年11月4日(月曜日):午前9時30分から午後4時まで
(注釈)いずれの期間も、最終入場は営業終了の30分前まで

定休日

期間中は無休

料金

[一般]
 大人(中学生以上):550円
 小学生:300円
 シニア(60歳以上)、障がい者(中学生以上):500円
(注釈)夕張市石炭博物館の半券を持参の場合は、500円となります。
    その他、[夕張市民割引]、[JAF会員割引]などがあります。
[団体(20名様以上)]
 一律:500円

駐車場

あり(無料、20台)

お問合せ

一般社団法人夕張市観光プロモーション
電話:080-3230-0755(幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば直通)

ホームページ 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。
アクセス

[バス]
 夕鉄バス「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば入口」下車 徒歩7分(約650メートル)
[車]
 道道3号線「若菜」(交差点)を右折し、道道38号線に入り4分
 道東自動車道「夕張IC」降車、右折し19分

各施設との距離

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?