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清水沢ダム

ページID:0001174 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

火力と合わせて北炭を支えた水力発電の要

清水沢ダムの画像1
清水沢ダムの画像2清水沢ダムの画像3清水沢ダムの画像4

北海道炭礦汽船株式会社によって、1926年(大正15年)に自家用発電施設として建造された火力発電所に続き、1938年(昭和13年)に建造されました。
当初は高さ21.2m、長さ77mで、2000kwの発電をしていました。
1954年(昭和29年)に農業用水確保のため嵩上げ工事を行い、発電量2800kwを確保したことで、現在の高さ25.4m、長さ92.75mになりました。
現在は、上流に農業用水確保の役目も担うシューパロダムが完成したことにより、発電専用ダムへの転換に向けた改修工事を行っています。

ダム直下にある三角錐の岩塊は、ダム建設によりできたものではなく、古くから一帯の風致を高めていた奇石です。
頂点には石碑も建立されていますが、立ち入りや目視はできません。

施設データ
住所 清水沢清湖町1
営業期間
営業時間
定休日
料金
駐車場
お問合せ

北海道企業局 011-204-5674

ホームページ

アクセス

[車]
道道3号線「若菜」(交差点)を右折し、道道38号線から国道452号線に入り11分
道東自動車道「夕張IC」降車、右折し、国道274号線から国道452号線に入り47分

各施設との距離

清水沢ダムのマーカーリスト

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