ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

三菱大夕張鉄道保存車両

ページID:0001171 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

静かに眠る 大夕張の足

令和6年4月21日(日曜日)から公開いたします。

三菱大夕張鉄道保存車両の画像1
三菱大夕張鉄道保存車両の画像2三菱大夕張鉄道保存車両の画像3
三菱大夕張鉄道保存車両の画像4三菱大夕張鉄道保存車両の画像5

 かつて清水沢駅と大夕張炭山駅を結び、1987(昭和62)年に廃止された三菱石炭鉱業大夕張鉄道線で実際に使用されていた客車・ラッセル車・石炭車をかつての南大夕張駅跡地に保存展示している。
 この車両は、沿線で産出される石炭の輸送や沿線住民の貴重な足として活躍した。石炭産業で栄えた夕張にとって鉄道はなくてはならない存在であり、夕張の発展を支えた立役者でもある。
 客車内は見学可能で、当時の雰囲気や夕張の最盛期をうかがい知ることのできる産業遺産である。
 2007(平成19)年には経済産業省より近代化産業遺産に認定された。

施設データ
住所 夕張市南部大宮町121番地
営業期間

令和6年4月21日(日曜日)から11月初旬まで公開

営業時間

-

定休日

冬季

料金

見学無料

駐車場

あり(無料)

お問合せ

三菱大夕張鉄道保存会公式ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
三菱大夕張鉄道保存会<外部リンク>

ホームページ 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。三菱大夕張鉄道保存会HP<外部リンク>
アクセス

[車]
 道東自動車「夕張IC」降車、右折し45分

各施設との距離

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?