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住宅用火災警報器について
すべての住宅に住宅用火災警報器を設置しましょう!
住宅用火災警報器の設置が義務化されました
消防法改正により、平成18年6月1日以降に建築する住宅に対して住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。また、既に建築されている住宅についても、平成23年6月1日から義務付けられています。
どうして住宅用火災警報器が必要なの?
住宅火災による死者は、就寝時間帯に多く発生します。ひとたび火災が発生すると、数分程度で天井まで達し、消火器で消し止めたり、避難することが難しくなります。
しかし、住宅用火災警報器を設置すると、火災が大きくなる前に警報音などで知ることができ、迅速に避難することができます。
住宅用火災警報器は、火災を早期に発見し、あなたの命を守ることができます。
かけがえのない「命」を火災から守るため、住宅用火災警報器を設置しましょう!
しかし、住宅用火災警報器を設置すると、火災が大きくなる前に警報音などで知ることができ、迅速に避難することができます。
住宅用火災警報器は、火災を早期に発見し、あなたの命を守ることができます。
かけがえのない「命」を火災から守るため、住宅用火災警報器を設置しましょう!
住宅用火災警報器Q&A<外部リンク>
夕張市の住宅用火災警報器設置率は?
夕張市の設置率は59%(令和5年調査結果)で、全国の設置率は84%となります。
住宅用火災警報器は、消防法によりすべての住宅に設置が義務付けられています。
設置義務から10年以上経過しているので、既に設置されている住宅では定期的に点検し、10年を目安に取り換えましょう!
住宅用火災警報器は、消防法によりすべての住宅に設置が義務付けられています。
設置義務から10年以上経過しているので、既に設置されている住宅では定期的に点検し、10年を目安に取り換えましょう!
どこにつけたらいいの?
寝室 普段寝ている部屋に設置します。
普段寝ている場所が居間なら、居間に設置が必要です。
階段 寝室のある階段の踊り場(天井又は壁)に設置します。
二階建て以上の建物で、一階でのみ寝ている場合は階段部分の設置は不要です。
普段寝ている場所が居間なら、居間に設置が必要です。
階段 寝室のある階段の踊り場(天井又は壁)に設置します。
二階建て以上の建物で、一階でのみ寝ている場合は階段部分の設置は不要です。
住宅用火災警報器設置届出書ダウンロード
住宅用火災警報器を設置したら、届出書を消防署に提出します!
設置などでお困りの際は、消防署にご連絡いただければ、説明させていただきます。
動画で見る住宅用火災警報器<外部リンク>