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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)情報

ページID:0001584 更新日:2025年5月20日更新 印刷ページ表示

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)について

 HPVワクチン接種は、国の通知に基づき、平成25年6月から積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和4年4月から接種対象者に対する個別通知を再開することとなりました。
 市では、対象となる方に個別に順次通知しています。
 国よりワクチン接種について検討・判断するためのワクチンの有効性・リスクに関する情報が更新されましたので、下記をご覧になり、ワクチンの効果と副反応などについて理解されたうえで、接種について検討してください。

≪定期予防接種対象者の方へ≫

≪経過措置対象者の方へ≫

接種対象者

1、定期接種対象者

 小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子

2、経過措置対象者(平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれ)

 平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子で、令和4年4月1日から令和7年3月31日に1回以上HPVワクチンを接種し、合計3回の接種を完了していない方は、令和8年3月31日まで、残りの回数を無料で受けられます。

接種方法

市内医療機関で接種できます。
(受診の際は、事前に医療機関へご連絡ください。)
※市外医療機関での接種を希望する場合は下記リンクをご覧ください。

感染症・予防接種相談窓口

 厚生労働省の感染症・予防接種相談窓口については下記リンクをご覧ください。

感染症・予防接種相談窓口

 

 

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