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ストロークカー運用に係る協定を締結しました
9月1日から運用開始
夕張市消防本部と札幌美しが丘脳神経外科病院の『ストロークカー運用に係る協定』の締結を8月27日に行い、9月1日から運用を開始します。

写真左側 夕張市消防長 写真右側 札幌美しが丘脳神経外科病院 理事長 高橋 明 様
ストロークカーとは
医師や看護師が病院到着前に救急搬送中の救急車とあらかじめ決めた合流地点で合流し、救急車内で点滴や採血等の医療行為を行いながら病院まで搬送することで、院内での治療時間の短縮や状態の悪化、後遺症の軽減を図ることを目的としています。
運航時間
平日の9時00分から17時00分まで(祝日及び12月30日から1月3日までを除く)
その他
※脳卒中の疑いがあるすべての患者にストロークカーを要請するものではありません。
※患者の症状や医師の判断によりストロークカーの出動が見送られることがあります。
※ストロークカーでの搬送先は札幌美しが丘脳神経外科病院に限られます。
※患者の症状や医師の判断によりストロークカーの出動が見送られることがあります。
※ストロークカーでの搬送先は札幌美しが丘脳神経外科病院に限られます。