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令和7年度帯状疱疹予防接種について

ページID:0006902 更新日:2025年3月25日更新 印刷ページ表示

令和7年度帯状疱疹予防接種について

帯状疱疹とは

 帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経支配領域に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。
 帯状疱疹は、70 歳代で発症する方が最も多くなっています。

対象者

●市内に居住する方で、接種日において以下に該当する方が対象。
(1)令和7年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる方。
(2)60歳以上65歳未満の方であって、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方。
※対象者(1)の方には個別通知をします。
※市外の病院(施設)に入院(入所)している方が接種する場合は事前にお問い合わせください。

接種期間

●令和7年4月1日から令和8年3月31日

対象ワクチン

●生ワクチン(阪大微研製:乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)
●不活化ワクチン(グラクソ・スミスクライン製:乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス))

接種回数

●生ワクチン 1回
●不活化ワクチン 2回

帯状疱疹ワクチンの効果

 
  生ワクチン 不活化ワクチン
接種後1年時点 60%程度の予防効果 90%以上の予防効果
接種後5年時点 40%程度の予防効果 90%程度の予防効果
接種後10年時点 70%程度の予防効果

 

市助成額

●生ワクチン 3,700円を上限に1回助成。
●不活化ワクチン 11,400円を上限に2回助成。
  なお、生活保護受給者は無料です。
※自己負担額は各医療機関において異なります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。
 (国の想定接種額は生ワクチン8,860円、不活化ワクチン22,060円程度としています。)

接種場所

●夕張市立診療所
  若菜8番地
●南清水沢診療所
  南清水沢4丁目8番地6
●中條医院
  紅葉山526番地40

市外接種について

●市外の病院(施設)に入院(入所)している方が接種する場合は、事前に下記予防接種願を保健福祉課保健係に提出してください。

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