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水道管の仕切弁筐(しきりべんきょう)は、道路や歩道上に設置されています。
老朽化などにより、破損したり周囲が陥没するなど異常が生じる場合があります。
歩行や車両走行の支障となる場合がありますので、異常を発見した時は市までお知らせください。
破損
飛び出し
周囲陥没
車道や歩道の下に埋められた水道管には、水の流れを止める仕切弁(しきりべん)(バルブ)が設置されています。
工事や事故の際にはこれを地上から操作するため、仕切弁筐(しきりべんきょう)という筒を取り付けています。
通常、道路上には、仕切弁筐(しきりべんきょう)のフタだけが見えており、大きさは直径20センチ程度です。
仕切弁筐の本体
埋めている様子