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新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ【令和3年12月17日】

更新日:2021年12月17日

市民の皆様へ(令和3年12月17日)

ウィズコロナ社会にむけて

日頃より、新型コロナウイルス感染症対策に関し、ワクチン接種やマスクの励行など、ご理解とご協力をいただき、感謝を申し上げます。
令和3年の夏は、感染力が高いとされるインド由来の「デルタ株」への置き換わりが進み、道内の1日の新規感染者は連日300人を超え、高止まりの状況が続いておりましたが、毎日の感染防止対策やワクチン接種の推進により、新規感染者数は減少し低い水準で推移しています。
未だ接種していない方は、令和4年9月まで接種を受けられますので、ぜひ、かかりつけ医に相談のうえ、早めの予約申込をお願いします。
本市では、国の指示のもと、2回目の接種完了日から8カ月以上を経過した、18歳以上の方々を対象に追加接種の準備を進めており、2月上旬から順次接種券を送付します。
最初に、医療従事者や施設に入所している高齢者等から接種を開始しますが、この方々以外の高齢者や高齢者以外の方々にも出来るだけ早く接種していただけるよう、夕張市医師会からのご協力に加え、市内外からの医師や看護師の招聘など、必要に応じて医療従事者の確保に努めることとしております。
振り返りますと、令和3年は、二度の緊急事態宣言の発出によって、不要不急の外出自粛を余儀なくされ、家族や友人に逢う機会が減り、我慢と辛抱を強いられた一年でした。
少しずつではありますが、明るい兆しも見え始めています。
年末年始は人が集まる機会が増え、感染リスクが高まりますが、基本的な感染防止行動及び対策の実践により、感染拡大はくい止められ、必ず終息につながり、一陽来復、新しい時代がやってきます。
本市では、こうした時代の到来を見据え、できるだけ早く皆様に接種していただけるよう、追加接種のワクチン確保や体制の確保に全力を挙げて参りますので、次に掲げる感染防止対策の遵守にご理解とご協力をお願い申し上げます。
◎年末年始のお願い
基本的な感染防止行動の実践(マスク着用、手指消毒等)
換気の徹底
帰省・旅行の際は体調に注意
飲食の際の感染リスク回避

令和3年12月17日
夕張市長 厚 谷 司

市民の皆様へ(令和2年12月30日)

静かな年末年始を過ごしましょう

令和2年2月、本市は「夕張市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、10か月経った現在においても引き続き感染症防止対策や地域経済対策などに取り組んでいるところです。

医療、福祉、介護、交通、商工事業者をはじめ、これまでの本市の取り組みにご理解、ご協力賜りました全ての皆様に対し、敬意と感謝を申し上げます。

令和2年は、コロナで始まり、コロナで終わる、皆様にとって非常に辛く厳しい年でしたが、「冬来たりなば春遠からじ」、「雲外蒼天」、思いやりの心をもって皆で力を合わせれば必ず長い冬が終わり、やがて新しい時代がやってきます。

この事態を収束させるためには、国の効果的且つ抜本的な対策が期待されるところですが、当面の間、感染症防止対策への取り組みの継続が必要ですので、次の項目につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします。

感染症防止対策のお願い

〇飲食は家族、いつもの仲間と短時間で開催し、隣の席との間隔確保や会話時のマスク着用など、基本的な対策を行って下さい。

〇帰省については、慎重にご検討ください。特に発熱等の症状がある方などは、帰省を控えてください。どうしても帰省される際は、三密回避を含め基本的な感染対策を徹底するとともに、大人数での会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いいたします。

〇飲食業など、事業者の方は業種別ガイドラインに従い、感染防止対策の徹底を行って下さい。

〇感染した方、その家族や職場などを、意味もなく詮索したり、誹謗中傷せず、常に思いやりの心をもって冷静な対応をお願いします。

令和2年12月30日
夕張市長 厚谷 司

市民の皆様へ(令和2年8月7日)

 市民の皆様方におかれましては、日頃から感染防止対策への積極的な取り組みに感謝申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、本市においても国が示した「新しい生活様式」を踏まえ、道が策定した「新北海道スタイル」の下、感染防止対策を講じてまいりました。

 このような中、大都市圏を中心にした感染拡大が懸念されており、夏の観光需要や帰省期を見据え、8月から9月の2か月間を「新北海道スタイル 集中対策期間」とすることが決定されました。
 本市においても、夕張メロンの出荷ピークの頃から、観光客や帰省客が増加しており、さらにこれからは夏休み時期、お盆を迎えることから人と人との接触の機会が増えることが想定されます。
 市民の皆様にとっても、帰省・観光で本市にお越しくださる皆様にとっても、不安なくお過ごしいただくためには、お一人お一人のご協力が欠かせません

 皆様におかれましては引き続き、マスク着用や手指消毒のほか、ソーシャルディスタンスの確保などの飛沫感染の防止にご留意のうえ、次の事項について取り組みをお願いいたします。
 

  1. 接待を伴う飲食店を利用される方はガイドラインを遵守している店舗を選ぶなど、 「新北海道スタイル」 の実践をお願いします 。
  2. 会食や飲み会では大声を控え 、「 新北海道スタイル」の実践を徹底するとともに、 「北海道 コロナ通知システム」 「接触確認 アプリ」を積極的に活用 してください
  3. 道外を訪問する際 には 、滞在先で発出されている呼びかけに注意し、 訪問の必要性 、訪問場所などを改めて検討いただくなど、感染が拡大している地域への往来については慎重に判断いただくようお願いします。

令和2年8月6日
夕張市長 厚谷 司

市民の皆様へ(令和2年7月10日)

 市民の皆様におかれましては、日頃から感染防止対策への積極的な取組みに感謝を申し上げます。

 さて、6月19日から、都道府県をまたぐ移動や各地への観光旅行等、制限なく行うことができる「ステップ2」に緩和されましたが、7月10日から、いよいよ「ステップ3」という新たなステージに移行します。

 このような中、第5回臨時市議会において、感染拡大防止対策や子どもの学びの場の確保等に関連する事業について、市議会の議決を賜りました。このうち、必需物品供給事業について、でありますが、この事業は、国が示した事業の雛型を活用するものであり、公共性が高い施設や生活交通等において必要な消耗品や備品を購入するほか、市民の皆様に感染防止に係る基本情報やマスクをお届けし、感染防止を呼び掛けるものです。

マスク配布の主な理由について

  • ワクチンの実用化など、国による抜本的な感染対策が講じられるまで、完全な終息は困難であり、長期化が避けられない状況にあること。
  • 本市を含む空知管内や東京都において、感染経路を追えない患者が発生しているほか、管内医療機関において発熱を訴える患者が少なくないなど、感染の脅威は未だ衰えていないこと。
  • 感染対策の基本情報を丁寧にお知らせするとともに、感染対策が長期化する中、個人の事前準備を促し、市民おひとりお一人の経済的負担を緩和すること。

 なお、今般、議会の議決をいただいた補正予算において、この経費を一般財源としておりますが、再生団体である市の負担を生じさせないよう、現在、国の交付金を申請中であることを申し添えます。

 いずれにしましても、本市を含め道内・国内は依然として大変厳しい状況にあり、第3波・第4波が訪れる可能性も否定できません。感染拡大を最小限に抑えるうえでも、市民一人ひとりに引き続き危機意識を持っていただき、「ウィズコロナ」として新しい生活様式の実践と地域経済の回復の両立に対して、市民・議会の皆様の引き続きご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げます。

令和2年7月10日
夕張市長 厚谷 司

市民の皆様へ(令和2年5月1日)

 新型コロナウイルスが世界規模で猛威を振るうなか、新型コロナウイルスにより、お亡くなりになられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、罹患された方々に心からお見舞いを申し上げます。

 また、医療の最前線で闘っておられる医師、看護師など、全国の医療従事者の皆様、そして本市地域医療にお力添えをいただいている皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。

 さて、政府が緊急事態宣言を発令し、道内においても4月17日から5月6日まで、感染防止や外出自粛の徹底などが実施されています。

 このような中、北海道発出の緊急事態宣言に基づき、同様の期間における事業者の皆様の休業や酒類の提供時間短縮について協力要請がされており、この要請に応じて、休業等の感染防止対策に協力いただいた事業者の皆様には、支援金が支給されることとなっております。

 ご不明な点は、北海道ホームページをご確認いただきたいと思います。

 本市におきましては、現時点では感染者が発生していないものの、地域経済をはじめ皆様に与える影響は甚大であることから、この難局に立ち向かう皆様に寄り添い、少しでも痛みを和らげることができるよう、感染防止対策など様々な施策の準備に速やかに取り組んで参ります。

 これからゴールデンウィークに入りますが、今が最も重要な時期です。

 感染拡大を防ぐため、当面は気を緩めず、できる限り「札幌へは行かない!」ように、且つウイルスを市内に持ち込まないよう、市民の皆様、地域医療を支える皆様とともに、手と手を携え、この難局を乗り越えて参りたいと考えております。

 ウイルス感染をくい止め、安心・安全な社会を取り戻そう!
 「STAY HOME!」「SAVE LIVES!」

令和2年5月1日
夕張市長 厚谷 司

市民の皆様へ(令和2年3月26日)

 北海道の緊急事態宣言は3月19日で終了し、道内の患者発生は安定傾向にありますが、終息に向かっているとまでは言い切れず、依然として油断できません。

 3月23日に行われた夕張市の対策会議の中で、市主催のイベント・行事などについては、国や道の方針をふまえながら、「密閉された空間・人が密集した場所・近い距離での会話」など、3つの条件が重なる感染が拡大しやすい状況を避ける対策を検討をした上で、実施について判断することなどを確認しました。

 本市においては、国や北海道、関係機関と連携しながら、市民の皆さんの安全・安心な暮らしを守るため、感染拡大防止に向けた対策を実施してまいります。

 市民の皆さんには、こまめな手洗いや咳エチケットなど、基本的な予防活動を継続していただくことに加え、感染が拡大しやすい3つの条件を避けていただくことへのご理解とご協力をお願いいたします。

令和2年3月26日
夕張市長 厚谷 司

新型コロナウイルス感染症に関する発言全文(令和2年3月11日市議会)


 発言の機会をいただき、感謝申し上げます。そして、この度の「新型コロナウイルス感染症」により犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、治療を余儀なくされている方々に心からお見舞いを申し上げます。

 また本日3月11日は東日本大震災の発生から、9年目を迎えました。

 被災、または被災の関連によりお亡くなりになられた方々、またご遺族の皆様に対しましても、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、今なお避難生活を余儀なくされている皆様方にあらためてお見舞い申し上げ、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

 さて、道内における「新型コロナウイルス感染症」感染者の発生状況につきましては、100名を超え、空知総合振興局管内においても感染者が確認されております。

 このような状況のなか、本市におきましても、その発生やまん延を防止するため、2月28日に「夕張市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、同日、本部会議を開催しました。

 市民の皆様におかれましては、不要不急の外出を出来る限り控えていただくとともに、手洗いや咳エチケットなど、一人ひとりができる感染症予防対策の実施について引き続きのご理解・ご協力をお願いいたします。

 なお、小林議長をはじめ、議員の皆様におかれましては、議会の日程を含め、新型コロナウイルス感染症の予防対策について、ご配慮賜りましたことに、心から感謝を申し上げます。感染拡大を最小限にとどめ、国内の流行を早期に終息させるためには、極めて重要な時期であると認識しています。
 
 結びになりますが、今後、市内で感染が拡がることがないよう、市としても万全を尽くして参る所存でありますので、市議会及び市民の皆様に対して重ねてご理解・ご協力をお願い申し上げます。

令和2年3月11日
夕張市長 厚谷 司

市民の皆様へ(令和2年2月28日)

 道内で新型コロナウイルス感染症の感染が拡がっていることを受け、その発生やまん延を防止するため、2月28日に「夕張市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました。

 感染拡大を最小限にとどめ、国内の流行を早期に終息させるためには、これから2週間程度が極めて重要な時期であると認識しています。

 本市といたしましては、対策本部を司令塔として引き続き感染予防について積極的な情報発信を図るとともに、保健所や医療機関との連携を強化して参ります。

 皆様におかれましては、感染症の発症・拡大防止のため、不要不急の外出を出来る限り控えていただくとともに、手洗いや咳エチケットなど、一人ひとりができる感染症予防対策の実施について引き続きのご協力をお願いいたします。

 今が正念場です! お互い協力しながら、総力をあげてこの非常事態を乗り切りましょう!

令和2年2月28日
夕張市長 厚谷 司

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