夕張シューパロダム
更新日:2020年11月2日
(注釈)新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から休止致しておりました夕張シューパロダム下流管理用道路及び管理事務所の一般開放及びダムカードの配布については、令和2年11月1日(日曜日)より再開致しました。
最新情報は夕張川ダム総合管理事務所ホームページ(外部サイト)にてご確認ください。
国内最大規模の多目的ダム
「夕張シューパロダム」は平成26年度に完成した堤高(ダムの高さ)110.6mの重力式コンクリートの多目的ダムです。このダムは洪水調整・流水の正常な機能の維持・かんがい用水・水道用水・発電の5つの役割があります。
ダムの周辺は、景色を楽しみながらサイクリングができたり、エゾリスやハヤブサやオオタカなどが見えたりします。秋の晴れの日には、きれいな紅葉と夕張岳が見えて、ダムの堤頂を歩くことができます。
(この文章は夕張高校2年生の小山真慧(マサト)くん、原田拓実くんがインターンシップの一環として書いたものです。)
出会い橋があるシューパロダム下流管理用道路については、通常平日のみ解放されていますが、紅葉のシーズンに合わせ10月31日の土曜日、日曜日、祝日についても、9時から17時まで解放されています。
【お知らせ】
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から休止致しておりました夕張シューパロダム下流管理用道路及び管理事務所の一般開放及びダムカードの配布については、令和2年11月1日(日曜日)より再開致しました。
最新情報は夕張川ダム総合管理事務所ホームページ(外部サイト)にてご確認ください。
ダムカード
ダム愛好家にはすっかりおなじみのダムカード。
夕張川ダム総合管理事務所内で配布中!
【配布時間】
午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日含む)
【お知らせ】
(注釈)新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から休止致しておりました夕張シューパロダム下流管理用道路及び管理事務所の一般開放及びダムカードの配布については、令和2年11月1日(日曜日)より再開致しました。
最新情報は夕張川ダム総合管理事務所ホームページ(外部サイト)にてご確認ください。
幻の橋「三弦橋」
正式名称「下夕張森林鉄道夕張岳線第一号橋梁」。
1958(昭和33)年に大夕張ダム建設に伴って、ダム湖を渡って木材輸送するために架橋された6つの橋梁のうちの一つ。大夕張出身の技術者有江義晴氏が「地元の景色との調和」をテーマに基本設計を担当した。
全長381.8メートルのその橋は、三弦トラスと呼ばれる断面が三角形の世界的にも非常に珍しい構造の橋梁である。
木材輸送が森林鉄道からトラック輸送に変わったことにより、1963(昭和38)年に夕張岳線が廃線となり、わずか6年でその役割を終えたが、その美しい見た目から大夕張地区のシンボルとして永く愛されてきた。
夕張シューパロダムの完成により、2015(平成27)年3月に水没。数年に一度の渇水期にのみ再び姿を現す「幻の橋」となった。
姿を現した際は、夕張川ダム総合管理事務所駐車場から眺望可能。
住所 | 夕張市南部青葉町573番地 |
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営業期間 | 通年 |
営業時間 | 【夕張川ダム総合管理事務所】 |
定休日 | - |
料金 | 見学無料 |
駐車場 | あり(無料) |
お問合せ | 夕張川ダム総合管理事務所 |
ホームページ |
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各施設との距離 |
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地図のマーカーリスト
お問い合わせ
このページは地域振興課地域振興係(商工観光)が担当しています。
住所:夕張市本町4丁目2番地 4階41番窓口
電話:0123-52-3128
ファックス:0123-52-1054
