三菱大夕張鉄道保存車両
更新日:2022年11月7日
静かに眠る 大夕張の足
令和4年11月6日(日曜日)をもって、2022年シーズンの公開期間は終了いたしました。
かつて清水沢駅と大夕張炭山駅を結び、1987(昭和62)年に廃止された三菱石炭鉱業大夕張鉄道線で実際に使用されていた客車・ラッセル車・石炭車をかつての南大夕張駅跡地に保存展示している。
この車両は、沿線で産出される石炭の輸送や沿線住民の貴重な足として活躍した。石炭産業で栄えた夕張にとって鉄道はなくてはならない存在であり、夕張の発展を支えた立役者でもある。
客車内は見学可能で、当時の雰囲気や夕張の最盛期をうかがい知ることのできる産業遺産である。
2007(平成19)年には経済産業省より近代化産業遺産に認定された。
住所 | 夕張市南部大宮町121番地 |
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営業期間 | 令和4年4月29日(金曜日・祝日)から令和4年11月6日(日曜日)まで |
営業時間 | - |
定休日 | 冬季 |
料金 | 見学無料 |
駐車場 | あり(無料) |
お問合せ | 三菱大夕張鉄道保存会公式ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。 ![]() |
ホームページ | ![]() |
アクセス | [車] |
各施設との距離 |
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お問い合わせ
このページは地域振興課商工観光係が担当しています。
住所:夕張市本町4丁目2番地 4階40番窓口
電話:0123-52-3128
ファックス:0123-52-1054
