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用途地域、特別用途地区、準防火地域を指定しています

ページID:0001304 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

地域地区

 地域地区とは、都市計画区域内の土地を利用目的によって区分し、建築物や土地の区画形質の変更などについて制限をすることで、土地の合理的な利用を誘導することを目的とするものです。
 夕張市では、用途地域、特別用途地区、準防火地域を定めています。

 夕張都市計画図

用途地域

 用途地域とは、良好な市街地環境の形成や都市における住居、商業、工業などの適正な配置による機能的な都市活動の確保を目的として、建築物の用途、容積率、建ぺい率、高さなどを規制・誘導する地域です。

制限:建築物等の用途・容積率・建ぺい率・高さ・敷地面積など

〈用途地域〉
種類 容積率(%) 建ぺい率(%)
第一種住居地域 200% 60%
第二種住居地域 200% 60%
近隣商業地域 200%/300% 80%
商業地域 400% 80%
準工業地域 200% 60%
工業地域 200% 60%

用途地域の指定のない区域(白地地域)

 夕張市では、用途地域が指定されていない区域(白地地域)があり、その区域によって容積率や建ぺい率などの数値が異なります。

 注)夕張市の都市計画区域における用途地域の指定のない区域は上記概要のとおりですが、建築物等を建築の際は、下記担当までお問い合わせください。

特別用途地区

 特別用途地区とは、用途地域内の一定の地区の特性にふさわしい土地利用の増進、環境の保護など、特例の目的の実現を図るため、用途地域の指定を補足する地区です。

規制:建築物などの用途(夕張都市計画特別用途地区建築条例、建築基準法)

準防火地域

 準防火地域とは、建築物が密集している市街地において、建築物などの構造を制限することで不燃化を図り、市街地における火災危険を防ぐための地域です。
 準防火地域の範囲は、用途地域における近隣商業地域及び商業地域の範囲です。

規制:建築物などの構造(建築基準法)

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