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奨学金返還支援事業

ページID:0001223 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

奨学金返還支援事業の画像

夕張市奨学金返還支援制度を活用しませんか?

夕張市では、「夕張市内に居住」かつ「夕張市内または市外で就労」する方が貸付を受けている奨学金の返還を支援しています。
制度の利用を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。

【ご注意ください】
予算に限りがあるため、応募の状況によっては先着順等となる可能性があります。あらかじめご了承ください。

制度の概要

補助金の額

夕張市内に居住・就労で、最大5年間で120万円補助(年額24万円上限)

上限額は、補助金の交付を申請する年度内に返還する奨学金の額(夕張市内で就労する場合は月額2万円、他自治体で就労する場合は月額1万円を上限)とします。
補助金の額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てるものとします。

補助対象者

  1. 夕張市の住民基本台帳に記録されている方
  2. 夕張市又は他自治体の事業所等(注1、注2)で正規雇用として勤務し、令和5年4月1日以降に夕張市に転入した方、又は既に夕張市に居住しており、令和4年度以降に大学等(注3)を卒業し、事業所等で正規雇用(注4)として勤務する方
  3. 夕張市又は他自治体の事業所等に5年以上継続して勤務する見込みがあり、かつ夕張市に5年以上定住する見込みがある方
  4. 大学等を卒業後、在学期間中に奨学金(注5)の貸付を受けてその返還を行っている方、又は返還を行う予定の方
  5. 奨学金の返還に対し、他からの助成を受けていない方
  6. 市税を滞納していない方

注1:【事業所等】国家公務員及び地方公務員は補助対象外
注2:【事業所等】個人または法人であって、事務所、店舗、工場、その他事業に供する施設を有するもの
注3:【大学等】学校教育法に定める大学、大学院、短期大学、専修学校、高等専門学校及び高等学校
注4:【正規雇用】社会通念に従い、当該労働者の雇用形態、賃金体系等(例えば、労働契約の期間の定めがなく、長期雇用を前提とした待遇を受けるものであるか、賃金の主たる部分の支給形態、賞与、退職金、定期的な昇給又は昇格の有無)を総合的に勘案して正規雇用と判断されるもの
注5:【奨学金】独立行政法人日本学生支援機構の第一種奨学金及び第二種奨学金、都道府県、市町村等が設ける貸与型奨学金、生活福祉資金貸付制度(教育支援資金)、その他市長が認める奨学金が対象

交付対象期間

市内に住民登録を行った日以降の奨学金を返還する期間内とし、初年度申請した日から起算して5年間(60箇月)を上限とします。

応募から給付までの流れ

1.補助申請書提出(4月1日から)

次の必要書類を揃え、夕張市役所に提出してください。

(1)補助金交付申請書(様式第1号)
(2)雇用証明書(様式第2号)
(3)住民票の写し
(4)償還予定表など、申請年度内の返還金額が分かる書類
(5)卒業証明書、卒業証書の写しなど卒業(修了)が確認できる書類

注:毎年度申請が必要です。
注:(5)は、2回目以降の申請時は省略

2.受付・審査・通知

内容を審査し、交付または不交付決定を書面で通知します。

3.実績報告書提出(3月31日まで)

次の必要書類を揃え、夕張市役所に提出してください。

  1. 補助金実績報告書(様式第5号)
  2. 償還証明書、引き落とし先口座の通帳の写しなど、返還の事実が分かる書類

注:提出期限は3月31日までとなっていますが、3月分の償還が終わりましたら、速やかに実績報告書の提出をお願いします。

4.審査・受理・通知

内容を審査し、受理されれば補助金額の確定を書面で通知します。

5.請求書提出(額の確定後速やかに)

補助金請求書(様式第6号)を夕張市役所に提出してください。

6.補助金交付

補助金は、請求書の提出から3週間程度で指定口座へ振り込みます。

注:補助金の交付について、不正や違反があった時には、補助金の返還が必要になります。

交付要綱・様式

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