ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 行政情報 > 市の取り組み > まちづくり > 炭層メタンガス(CBM)開発調査事業(平成28年10月の進捗状況)

本文

炭層メタンガス(CBM)開発調査事業(平成28年10月の進捗状況)

ページID:0001152 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

平成28年10月21日 視察対応

 破綻から10年目を迎えた夕張市ですが、これからの地域再生に向けた10年への挑戦の第一歩です!

 試掘結果が出るまで、安全第一に事業を進めてまいります。

 視察については、申込書がありますので、注意事項をよく確認していただいたうえで、お送りください。

平成28年10月14日 夕張魅力再発見モニタリングツアー対応

 夕張魅力再発見モニタリングツアーにて、CBM試掘現場の視察が行われました。
 敷地外でしたが、30メートルのやぐらや太いパイプ類を見て、すごいことが起こっている実感を持っていただけたのではないでしょうか。

 CBMは、ただ掘って出たガスをエネルギーとして使うだけではありません。
 昭和56年10月16日に、93名が命を落とし、炭鉱の時代が終わるきっかけとなった新鉱のガス突出事故から35年が経過します。あの日から、試掘現場となっている清陵町は、いわば時が止まっています。
 その清陵町で、国内初のCBM試掘を行い、地域を担うエネルギーを産出したいと考えました。そして、農業、工業、公共施設などへ、地産地消のエネルギーを繋ぐ拠点へ。

 視察については、申込書がありますので、注意事項をよく確認していただいたうえで、お送りください。

平成28年10月13日 掘削深度400メートルへ

 本日、掘削深度が390メートルに達しました。想定よりも岩盤が固く、12日遅れでの到達です。
 ここから下は、砂が多い幾春別(いくしゅんべつ)層ということで、掘削ペースは早まっていくと思われます。
 安全面に最大限配慮しながらの作業を行っていきます。

平成28年10月3日 掘削の音を防ぐ高性能防音壁

 CBMの掘削は、24時間作業となります。近隣住民の方々に迷惑をかけないよう、やぐらの周りには防音壁を設置しております。やぐら側から防音壁の裏へ行くと、一気に音が小さくなります。
 騒音・振動の調査を行っておりますが、掘削現場の方々の努力により、規制の範囲内を保っております。
 

お問い合わせ

 市地域振興課(0123-52-3141)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?