本文
学校における働き方改革について
夕張市アクション・プラン
現在、学校は学習指導要領の狙いや社会からの要請等を踏まえ、児童・生徒に対する指導を一層充実させることが期待されており、教職員は授業やその準備等に集中し、子どもたちと向き合う時間を確保する事が重要です。
その実現のためには、教職員の業務を改善・軽減し、健康でやりがいを持って働ける環境を整えることが喫緊の課題であり、夕張市教育委員会では、業務改善の方向性を示した、学校における働き方改革『夕張市アクション・プラン』を策定いたしました。
夕張市アクション・プラン(第2期)[PDFファイル/179KB]
夕張市アクション・プラン(第3期) [PDFファイル/179KB]
教育職員の時間外在校等時間の公表
夕張市教育委員会では、学校における働き方改革『夕張市アクション・プラン(第2期)』において、教育職員の時間外在校等時間を1か月で45時間以内、1年間で360時間以内とする目標を掲げています。
教育職員の時間外在校等時間を公表し、働き方改革に関する各般の取組状況を互いに確認することにより時間外在校等時間の縮減に向けた実効性を確保してまいります。