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新型コロナウイルス感染症について【令和6年4月】
感染症予防を日常に
新型コロナやインフルエンザなどの感染症に気を付けましょう!
新年度やお盆、年末など、イベント・行事なども多く人の移動が増える時期は特に気を付けましょう。
- 予防はできていますか?
手洗いと手指消毒、有症状時のマスク着用やお部屋の換気は忘れずに
- 無理していませんか?
発熱などの症状がある時は、無理をせず、静養しましょう
- 備えていますか?
体調不良に備えて、市販薬や日用品などを備蓄しましょう
令和6年4月以降、通常の医療提供体制に移行します
新型コロナウイルス感染症の対応は外来、入院ともに広く一般の医療機関により対応します。
≪発熱などが生じた場合≫
症状が軽いなど、自宅で速やかな療養開始を希望される場合、抗原定性検査キット(国が承認したもの)でセルフチェックし、検査キットで陽性の場合には、すぐに自宅療養を開始できます。
高齢や基礎疾患、子ども、妊婦等により受診を希望される場合には、かかりつけ医や医療機関に電話等でご相談ください。
※注意 受診の際には、マスクを着用するなど基本的な感染対策を行ってください。