全国で唯一の財政再生団体である夕張市は、財政再生計画を策定し、地域の再生と財政の再建の両立を目指し、市民とともに新しいまちづくりに取り組んでいます。
これまで、職員の大量退職という極めて厳しい現実に直面しながらも、北海道市長会のご支援の下 札幌市、函館市、旭川市、釧路市、伊達市、そして岩見沢市から職員の派遣をいただき、専門技術などについてご指導をいただくとともに、北海道や東京都からも優秀な職員の派遣をいただいております。このような他自治体からの支援に支えられながら、夕張市の行政執行体制や住民サービスは、今日まで維持・確保が図られてきました。
こうした中、遠方にも関わらず、道外の自治体である春日井市、日立市、広島市、浜松市、そして裾野市から、人材育成の一環として、実務研修の申し出があり、職員の派遣が実施されたところであります。夕張市に来られた職員の皆様は、実務研修としての職務に真摯に取り組むとともに、地域との交流を積極的に重ね、職員として、さらには市民の一員としての信頼関係を築くという、地域再生に向けた素晴らしい成果を残されており、そうした派遣職員の皆様の熱い働きに夕張市の職員一同は胸を打たれる思いです。
こうした状況の中で、夕張市は可能な限りの職員の採用や人材の育成を図って参りましたが、財政再生団体としての厳しい行政体制は続いております。
夕張市は、今まさに地域も財政も再生の途上にある自治体です。その再生の過程を職員派遣を通じ肌で感じていただくことは、大変貴重な経験を夕張市と共有することとなり、自治体間の交流や連携の観点から、とても重要なことと考えております。
このような夕張市にご理解いただき、本市への職員派遣につきまして、ご希望やご質問等がございましたら、随時受け付けておりますので、ご連絡よろしくお願い申し上げます。
○ 北海道からの派遣状況
平成18年9月から現在までで、のべ31名
○ 北海道市長会を通じた北海道内他都市からの派遣状況
当市からの強い要望により北海道市長会にご尽力いただき、道内他都市から職員の派遣をいただいております。
札幌市 |
のべ2名 |
平成22年4月から現在まで |
函館市 |
のべ2名 |
平成21年4月から現在まで |
旭川市 |
1名 |
平成23年4月から現在まで |
釧路市 |
1名 |
平成21年4月から平成22年3月末まで |
岩見沢市 |
のべ3名 |
平成21年4月から現在まで |
伊達市 |
1名 |
平成21年4月から平成23年3月末まで |
○ 東京都からの派遣状況
平成23年度以前 のべ3名 平成20年1月から平成22年3月末まで
平成23年8月1日現在は、2名の派遣をいただいております。
○ 北海道外他都市からの派遣状況
愛知県春日井市 |
のべ2名 |
平成20年4月から平成21年9月末まで |
茨城県日立市 |
1名 |
平成21年4月から平成23年6月末まで |
広島県広島市 |
1名 |
平成21年10月から平成22年9月末まで |
静岡県浜松市 |
のべ2名 |
平成22年4月から現在まで |
静岡県裾野市 |
1名 |
平成22年4月から平成23年3月末まで |
派遣職員に係る人件費については、各自治体様のご理解、ご協力のもと、派遣元にてご負担いただいております。
また、派遣を受け入れるにあたっての配置先は、派遣元の自治体様のご希望を考慮しながら協議して決定しているものです。
○ この件に関するお問い合わせは、下記へお願いいたします。
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【問い合わせ先】 総務課総務係 電話:0123-52-3170 FAX:0123-52-1054 E-mail:ybrski@city.yubari.lg.jp |