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市長の部屋

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藤倉市長初登庁あいさつ

平成19年4月27日(金)午前8時30分~


おはようございます。私は4月22日の市長選におきまして、市民の多くの方々、また、皆様方から力強いご支援をいただきまして、市長に就任しました藤倉 肇でございます。
思えば夕張市が財政再建として歩みだした初年度の市長としては、非常に事の重大性を感じております。私は最も必要なことは、財政破綻の原因究明、責任の追及することで足踏みするのではなく、夕張を新しい明日に向かって力強く一歩を進む事だと思っております。

そのためには意識の改革を徹底したいと考えております。合言葉は悪しき過去の流れを断ち切り、あるべき姿を画きそれに向かって邁進する。総論と各論を一致させる。そのことを合言葉に掲げます。

そして、夕張の財政の構造の本心は自立心でございます。また、愛と汗。これはやはり市長自ら先頭にたってたち上がり、隣人を愛し、汗を流して一歩一歩確実に再生していきたいと思います。市長が先頭にたち、動きます。

次に私は企業人、経営者でございました。企業経営で培ったノウハウを行政の中に生かして行きたいと思います。

企業経営の業績を変え向上のための仕法とポイントが5項目あります。これを何らかの形で変えて行きたいと思います。

一つ目は、お客様は第一主義でございます。これは顧客満足度といいますが、お客様をどうやって満足させるか。どのように市民に対応するか。言葉を変えますと、市民の皆様にどのように満足いただけるかということです。

二つ目は利益の追求でございます。利益の追求は収入の増を図り、支出の減を図る事です。

三つ目は企業間の競争です。会社では存続を図るため厳しい競争を図ります。地方自治体におきましても、これも地方自治体間の改善競争、競争という言葉は適切化どうかわかりませんが、地方行政の改善のために、最大の力をどの市町村に負けず力を出すことです。

四つ目は実力実績主義です。これは個人の実力の評価にもつながるものですが、企業体におきましても、また、行政においても競争の中での実力実績を個々の評価の基準にしなければならないとおもっております。

五つ目は行動最優先です。他の都市でもすぐやる課がありまして、その課では素早く解決する。敏速に対応する。この五項目の考え方を行政にあった考え方を行政にあった形で導入していきたいとおもいます。大変厳しいことを申し上げますが、私たちの愛する夕張が今危機の状態にあります。行政を担う私どもとしては、夕張を市民のため、夕張のために一致協力して夕張の再建を果たしましょう。皆様方のご協力を心からお願い申し上げます。